著書・論文など
著書(単著)
著書(共著)
論文
Ⅱジョルジュ・サンドに関連する論文
Ⅲフランス女性作家(サンドを除く)に関連する論文
Ⅳフランス文学と絵画に関連する論文
Ⅴフランス文学における娼婦像に関連する論文
Ⅵその他のテーマに関する論文
その他の研究活動
書評
書評『なぜ彼女は革命家になったのか―反逆者フロラ・トリスタンの生涯』
書評
村田京子:髙岡尚子著『摩擦する「母」と「女」の物語―フランス近代小説にみる「女」と「男らしさ」のセクシュアリティ』
Kyoko Murata : « Clartés d’Orient » Nerval ailleurs
村田京子:Nicole Mozet, Balzac au pluriel
村田京子:「中堂先生におけるバルザックをめぐって」
解説
「印象派とモード」
村田京子:「ボーマルシェの『フィガロの結婚』」
村田京子:「「モードの女王」としてのクルチザンヌ」
村田京子:「マノンとマルグリット~それぞれの愛~」
村田京子:「クルチザンヌの栄光と悲惨―アレクサンドル・デュマ・フィスの『椿姫』」
フランス語教材
インターネット配信教材:高垣由美、村田京子「大阪府立大学初級フランス語講座 ポッドキャストと行くフランス旅行! Cours de français pour débutants. Je vais en France avec le podcast !」
フランス語教科書:『Ça va !(サ・ヴァ)』
辞書の項目執筆および校閲担当:『ロベール仏和大辞典』
科研費テーマ
科研費基盤研究(C)
科研費基盤研究(C)
基盤研究(C)「ジェンダーの視点から見たフランス・ロマン主義文学と絵画の相関性」
研究成果公開促進費:学術図書、Les héritages de George Sand aux XXe et XXIe siècles. Les arts et la politique, Keio University Press (Tokyo)
基盤研究(C)「フランス・ロマン主義文学におけるクルチザンヌ像」
研究成果公開促進費:学術図書、Les métamorphoses du pacte diabolique dans l’œuvre de Balzac, Osaka Municipal Universities Press (Osaka)/ Klincksieck (Paris)
基盤研究(B-1)、「バルザックと周辺領域における文化史的背景の研究」
研究発表
「19世紀フランス文学におけるフェミサイドのテーマ――バルザック、サンド、ゾラ――」
「ゾラの『ボヌール・デ・ダム百貨店』における「女性の搾取」――「頭のないマネキン人形」――」
「19世紀フランスの歌姫ポリーヌ・ヴィアルド」
« Le thème du féminicide dans la littérature française au XIXe siècle »
「スタール夫人はなぜ、ナポレオンの怒りを買ったのか」
「『人間喜劇』における「モードの女王」――モーフリニューズ公爵夫人(カディニャン公妃)――」
「スタール夫人とフランス革命――『デルフィーヌ』『コリンヌ』――」
« Comment Delacroix a “collaboré” à la création de Balzac »
「19世紀フランス文学とジェンダー」
「服装を通して読み解くバルザックの『幻滅』」
「服装を通して読み解く『アンディヤナ』の物語」
「バルザックとドラクロワ」
「ゴンクール兄弟『マネット・サロモン』における画家とモデルの関係」
« La figure idéale de l’actrice chez George Sand, à travers ses rapports avec Marie Dorval »
「マリー・ドルヴァルとの関係を通してみたサンドの理想の女優像」
「バルザック『ふくろう党』―革命、モード、ジェンダー」
「マリー・ドルヴァルとジョルジュ・サンド」
「ジョルジュ・サンドの田園小説における「田舎」の表象」
「服装で読み解くフランス文学―バルザック『ふくろう党』を例に―」
「女性作家と「捨てられた女」のテーマ」
「捨てられた女」のテーマ
「19世紀フランス文学・絵画における両性具有的存在」
「男らしさ」と両性具有的存在
« Table des courtisanes dans La Comédie humaine »
「『人間喜劇』における娼婦の食卓」
第21回ジョルジュ・サンド国際シンポジウム発表
「ジョルジュ・サンド『ジャンヌ』における「彫像」の象徴的意味」
「服飾小説」としてのゾラ『獲物の分け前』―モード、絵画、ジェンダー
「もう一人の椿姫―ジョルジュ・サンドの『イジドラ』―」
「危険な『ヴィーナス』―ゾラの娼婦像と絵画
« La femme peintre dans L’Atelier d’un peintre de Marceline Desbordes-Valmore »
マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモール『ある画家のアトリエ』における女性画家像(2)
「絵画・彫像で読み解く『コリンヌ』の物語」
「ジャンリス夫人の女子教育論」
「フランス語授業におけるシャンソンの活用」
「『女性初の偉大なルポルタージュ作家』フロラ・トリスタン」
ロマン主義的クルチザンヌからゾラのナナへ
「テオフィル・ゴーチエと造形芸術―ゴーチエの「石の夢」―」
ジョルジュ・サンドの世界における理想の女性画家像―『彼女と彼』から『ピクトルデュの城』へ
La figure ideale de la femme peintre dans l’oeuvre de George Sand
ジョルジュ・サンドの作品世界における理想の女性像
男装の動物画家ローザ・ボヌール―その生涯と作品
「マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモール『ある画家のアトリエ』における女性画家像」
「画家のアトリエ―マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールとバルザックの作品の比較研究―」
「ジョルジュ・サンドの作品における女性画家像―『ピクトルデュの城』をめぐって」
「『見られる女』と『見る女』―ジェンダーの視点から見た19世紀フランス文学と絵画―」
「『女がペンを執る時』をめぐって」
「デルフィーヌ・ド・ジラルダンのメディア戦略―「パリ通信」―」
「バルザックの作品における悪魔的女性たち」
「バルザックの作品における「宿命の女」像の変遷―『砂漠の情熱』から『従妹ベット』まで―」