2025年度大阪公立大学公開講座
「女たちの闘い―フランスにおける知られざる女性職業作家たち」
《案内》大阪公立大学公開講座として、下記の講座を開催予定です。
テーマ:「女たちの闘い―フランスにおける知られざる女性職業作家たち」
日時:2025年5月7日~7月9日 毎週水曜日 14時30分~16時(全10回)
昨年の朝ドラで日本の法曹界の草分け的な女性を主人公にした「虎と翼」が大変な評判を呼びました。今年度は、フランスにおける女性職業作家の草分け的な人たちを取り上げてみたいと思います(そのうちの一人は画家を取り上げました)。
フランスにおいて、職業作家が登場するのは大革命後の19世紀からで、当時、少数ながら、女性職業作家が存在していました。本講座では、日本ではあまり知られていない女性作家に焦点を当て、彼女たちが男性中心の文壇においてどのように闘ってきたのか、そしてどのような作品を生み出したのかを探っていきたいと思います。
取り上げるテーマは、「スタール夫人は、なぜナポレオンの怒りを買ったのか」、「国王の養育掛ジャンリス夫人」、「女性ジャーナリストの草分け―デルフィーヌ・ド・ジラルダン」、「労働者階級の作家-フロラ・トリスタン」、「男装の画家-ローザ・ボヌール」です(詳細は大阪公立大のサイトhttps://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-05206.htmlをご覧ください)。興味のある方は是非、ご参加ください。
開催日: | 2025年5月7日~7月9日(水) |
場所 | 大阪公立大学 I-site なんば 2階 |
コーディネーター | 大阪公立大学 社会連携課 |

テーマ:「女たちの闘い―フランスにおける知られざる女性職業作家たち」
日時:2025年5月7日~7月9日 毎週水曜日 14時30分~16時(全10回)
昨年の朝ドラで日本の法曹界の草分け的な女性を主人公にした「虎と翼」が大変な評判を呼びました。今年度は、フランスにおける女性職業作家の草分け的な人たちを取り上げてみたいと思います(そのうちの一人は画家を取り上げました)。
フランスにおいて、職業作家が登場するのは大革命後の19世紀からで、当時、少数ながら、女性職業作家が存在していました。本講座では、日本ではあまり知られていない女性作家に焦点を当て、彼女たちが男性中心の文壇においてどのように闘ってきたのか、そしてどのような作品を生み出したのかを探っていきたいと思います。
取り上げるテーマは、「スタール夫人は、なぜナポレオンの怒りを買ったのか」、「国王の養育掛ジャンリス夫人」、「女性ジャーナリストの草分け―デルフィーヌ・ド・ジラルダン」、「労働者階級の作家-フロラ・トリスタン」、「男装の画家-ローザ・ボヌール」です(詳細は大阪公立大のサイトhttps://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-05206.htmlをご覧ください)。興味のある方は是非、ご参加ください。