府立大学恒例の白鷺祭が10月31日(金)~11月2日(日)まで開催され、私が顧問をしている美術部の展示を初日に見に行ってきました(A5棟1階)。油絵やアクリル画、水墨画を思わせる絵や、粘土などを使った彫像や毛皮のような布地を使った可愛い犬など、様々な材料を使った力作が並んでいました。左は、美術部の部長、東さんと彼女の力作(亡くなった飼い犬がモデルで、愛情がこもった絵となっています。その流し眼が実に色っぽい! オスだそうですが)。その横は藤田君の作品。怪獣がリアルでした。右下は黒木君の絵で、神戸のポートアイランドのタワーを描いたものですが、背景の巨大な月がSF風のイメージを醸し出していました。群青色が鮮やかでした。左下は、もこもことした羊の造形がよくできていました。