女性学講演会の後の懇親会は、昨年度と同様に玉出にあるフレンチレストラン「ぽたじぇ」で行いました。料理が評判を呼んで、総勢32名(店でぎりぎりのスペース)となりました。今年のメニューはまず、カップに入った「パンプキンスープ」。まったりとしたいい味で、気持ちもほっこりします。次が「前菜盛り合わせ」(写真左)。中身はパテカンパーニュ、リエットのカナッペ、自家製ロースハム、キャロットラぺ(人参をすりおろしたもの)、根セロリ、鶏のガランティーヌ。次が「海老のブロシェット」(写真右)。「ブロシェット」は串焼きを意味するので、赤海老が串にささっていると思っていましたが、違ったものがでてきました。白ワインソースともう一種類のソースがたっぷりかかっていて、どちらもおいしくて皆さん、パンでソースをきれいにすくい取って食べておられました。次が「鶏肉のマリニエール、バターライス添え」(写真)。このレシピは有名なレストラン(先日のカメキチでも出てきましたが)「ラ・ピラミッド」のフェルナン・ポワンのものだそうです。そして、デザートはクロッカントにパンプディング、ブルーベリーのアイスクリーム(写真)。肥田シェフは、ソースがたっぷりかかった伝統的なフランス料理を出してくれ、皆さん、料理に堪能されたようです。おいしい料理に話も弾み、本当に楽しいひと時を過ごすことができました(写真:今回は人数が多くて全員で撮れず、一部のみ載せています)。