いつも熱心に公開講座や講演会に参加して頂く聴講生の一人、峯松さんからお手製のケーキと、いかなごの釘煮が届きました。切ったりんごをバターと砂糖で炒めて型に並べ、その上からタルト生地を被せて焼き、ひっくり返してリンゴの部分を上にして食べる、というタルトタタンがとてもきれいだったので、写真に撮りました。味も美味! いかなごは昨年も送って頂きましたが、春を告げるものとして、うちでは阪神大震災以来、毎年食べています。峯松さんの他にも、手作りの文旦のマーマレードやゼリーを送って頂いた六車さんなど、聴講生の方々にはいつも感謝しています。若い頃はケーキやクッキーを良く焼いたものの、この頃は市販のものですませていましたが、そのうちまた、手作りのお菓子に挑戦してみたいと思っています。